こちらはアメリカより。
ソーシャルメディアモニタリングをしている企業のほうが好感が持てる、信用ができる、という生活者の意識が昨今の様々な調査結果に出ています。
これはごく当然なことであり、スパイされている、という意識よりも、企業に「聞いてもらっている」「気にかけてもらっている」という肯定的なイメージに結びついているからなのです。
ここでご紹介するのは、スポーツドリンク最大手メーカーのゲータレード。
なんとシカゴ本社のマーケティング本部のど真ん中に”Gatorade Mission Control Center”(ゲータレード・ミッション・コントロール・センター)なるソーシャルメディアモニタリング専用の一室がド~ンと構えているのです。


この施設はソーシャルメディアモニタリングのソリューションをSaaSとして提供している業界大手radian6やIBMなどのパートナーによって特注で製作されたもの。
6つの大型モニターがリアルタイムで様々なデータビジュアライゼーションやダッシュボードを表示しており、これと同じものが従業員のデスクトップからも確認できるとか。
例えばtwitterのインフォグラフィックス。
ブランド、会社、競合、そしてアスリートやスポーツ栄養食品・飲料などに関することをモニターしている。

またあるいは、ブロゴスフィア内の各種注目トピックや盛り上がっているネタなどトラックしつつ、商品やキャンペーンに関するセンチメント(心理状態=評判)のネガ・ポジもモニターしている。

シニア・マーケティング・ディレクターいわく“take the largest sports brand in the world and turn it into largest participatory brand in the world.”(世界で一番のスポーツブランドを世界で一番の参加型ブランドに変換する)というのが最大の狙いなんだそうです。
だからって、こんなビデオまで作ってしまうとは(業界・代理店関係者しか観ないだろうに)…ちょいと鼻についちゃいましたぁ。














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