こちらはフランスより。
今の世の中をかなりシニカルに物語っているCM。
最後まで何のコマーシャルかが分かりません。
まずこちらはセミナー編。
解説:
リスクの高い投資に中毒な人たちの会。
あなたも私も衝動的なトレーダー、だけど治療法はある、と語る講師。
それが、「¥€$」。
みんな一同にYES(イエス)と読み上げるが、講師はこの頭文字を
Y(¥)=You
C(€)=Can
S($)=Stop
“You Can Stop”(あなたはやめられる)と説いている。
けれども一人の受講者が「C」ではなく、「E」なんじゃないの?と聞き返すと、講師がやさしく問いかける。
「おまえは先週いくら負けたんだ?3000万か5000万か?」
そしていきなりいきり立つ。「足抜けしたいのか、したくないのか!」
受講生うなだれて「Yes」と答え、講師「他に質問は?」とまたやさしい声色に戻っている。
“When times get tough, switch to safe values.”
「厳しい状況の時は、安全な価値に切り替えよう。」
“Golf 13900€”
「ゴルフ 165万円」(意訳)
ちなみにこのYESってのは、オバマ大統領の「Yes, we can」をちゃかしたフランス人お得意の皮肉なんだと思います。それとも、トレーダーの間で何か他の意味があるんでしょうかねぇ。
そしてこちらはエキソシスト編。
細かい解説は不要だと思いますが、面白いのがエキソシストを行っている人が「投機の魔物を解き放て!」って言うと、放心状態の人が「サブプライム~!ドル~!ダウ~!バックス(ドルのスラング)」と言っているところ。
やっぱ、アメリカを皮肉っているのでしたぁ。














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