こちらはアメリカより。
先週20日、ちょいとした騒ぎがありました。
なんとロスにあるデジタルビルボードがSKULL PHONE(スカル・フォーン)という18歳のグラフィティ・アーティストにハッキングされた!という噂がインターネットで発信されたのです。しかも10ヶ所もやられていたと。
そしてこのニュースは25日にはいろんなサイトで取り上げられ、一気にデッカイ話としてインターネットを駆け巡ったのです。

発信元はどうもこちらのSupertouch(スーパータッチ)というサイトらしく、ハックされたデジタルビルボードの写真も掲載されています。
ちなみにこんなビデオもYOUTUBEにアップされていました。
ところが、26日になってSKULLPHONEのデジタル看板「ハッキング」、実は有料広告CommentsAdd Starなんて話になってしまったのです。これはWIREDが媒体社に確認を取ったことから明らかになったということなんですが、ハッキングされたことを隠しているだけ、という憶測はぬぐい切れていません。
一説によると大手スポンサーの広告の合間に流れていたドクロマークは二日間。そしてその費用はおそらく70万円ぐらいだろうと。でも今回のネットでの露出を媒体料に換算するとどんだけになるんでしょうねぇ。上記で言及しているサイトの他、サクッと調べただけでもBoingBoingやWooster Collectiveなんかにも取り上げられているわけですから。
ということで、このSKULL PHONE(My Spaceのページ)という青年は1週間にして超有名人となったのですが、これって、広告やPRのヒントにもなるし、コミュニケーションツールのデジタル化が急速に進む中でのある種、セキュリティにおける脅威を指し示している出来事のように思いました。















