こちらはチリより。
フォードのレインジャーというピックアップトラックの乗り心地を疑似体験させるために行われたアンビエント広告。
凸凹道や泥道、雪道までもを、印刷シートを路面の一部に敷き詰めることで演出し、「こんな感じです。フォードレインジャー」というメッセージを道路標識に見立てて設置しています。ちなみに設置場所は制限速度10km以下の徐行ゾーンのみ。
一見いいアイデアのようですが、これってどうなんでしょうか。チリのことはほとんど何も知りませんが、ピックアップトラックのような四駆が市内を走る車の大半であるとは考えづらく、もし例えば東京と走っている車種の構成があまり変わらないのであれば、この手のゲリラ広告ともいうべき代物は逆効果のような気がします。
だって四駆系に興味がない運転手からすれば、いくら徐行ゾーンとはいえ、こういう勘違いを誘発するようなものってはたはた迷惑だし、お年寄りだったら斜面に雪なんて見た日にゃ~結構パニクるんじゃないでしょうか。


ブランドを大切にしているとは思えない行為ですねぇ~。













